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アナログ時計を作る
2005.12.01 (21:25) [ Action Script ]時計trackback(0)comment(0)
前回「時計を作る」の続きです。ローカルの時間を取得し
回転の角度に利用し、アナログ時計を作ることを考えます。

今回のムービー"アナログ時計"は以下のムービークリップ(以下MC)からできています。

 ・時針  ・分針
 ・秒針  ・文字盤

構成は本物と時計とさしてかわりません。
秒針が要らない!とか思ったら付ける義理なんてありません。

でわまず、ムービーが再生されている時、どの様に時間を知るかを考えます。
アクションスクリプト(以下AS)には、次のような命令が用意されています。

getMinutes()

この命令を使うと、ムービーを見ている側のPCのOSの時間
たいていの人ではWindowsのツールバーんとこの時間を得ることが出来ます。
(この場合では"Minutes"→"分"です。他に時、秒、月、日、年、など)
ただし、この命令を使うためには準備が必要で、
抜き出した時、秒などを保管しておく「専用の箱」を用意する必要があります。

obj = new Date();

このASを最初に記述して「箱」を用意する事で初めて

fun = obj.getMinutes()

などととして、得た時間を利用できます。
「「専用の箱"obj"」が持っている、相手PCより得た"分"を、funに代入する」
ってな訳です。
この専用の箱の事をデータオブジェクトといいます。
(ちなみに"obj"は"オブジェクト"を示し、分かりやすくしています)

tokei.png



時間の取得の方法が分かったところで、実際の作成に入ります。
まず、文字盤から作っていきます。
新規シンボルMC"文字盤"をつくり、編集します。
一般的な時計の文字盤は円ですから、"ツール"の"楕円ツール"を選択し、
"オブジェクトの吸着"をオンにして円を描きましょう。
書いた円を選択し、"整列"のパネルを使って、中心を合わせます。
こうする事で後から針をくっつけやすくします。

tokei1.png

中心を合わせたら、数字なんかを入れて好きに装飾します。

次に時針、分針、秒針を作ります。まず時針から。
新規シンボルMC"時針"をつくり、編集します。
今回は適当に長方形を書きました。
文字盤同様、"整列"のパネルを使い中心を合わせます。
tokei2.png

黒い十字(編集画面の中心)を真ん中にして針が回る事をイメージしながら
作成するといいと思います。
同様に分針、秒針も作ります。
各針とも基本的な作り方は同じです。面倒ならコピーして
太さ、長さを変えてもいいと思います。


では、作った各針と文字盤を合体させます。
新規シンボルMC"時計"をつくり、編集します。
"レイヤー"を二つ(文字盤用と針用)用意しそれぞれのMCを入れます。
ここで各針にインスタンス名を付けておきます。

tokei4.png

文字盤、各針を、それぞれを作成した時と同様に中心を合わせます。

toke4.png


仕上げに、針のつなぎ目を隠すため、レイヤーを増やし、
中心に一回り小さな円を描画しておきます。

toke5.png

これでMC"時計"は完成です。


ステージにMC"時計"を置き
以下のASを記述します。

onClipEvent (enterFrame) {

obj = new Date();
jisin._rotation = (obj.getHours())*30+obj.getMinutes()/2;
funsin._rotation = obj.getMinutes()*6;
byousin._rotation = obj.getSeconds()*6;

}


これでアナログ時計の完成です。

参考に今回のムービーの所属(階層)の図を示しておきます。



次回、記述したASを具体的に読み取っていきたいと思います。

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