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ムービークリップとグラフィック
2005.10.24 (22:16) [ 用語 ]MCとグラフィックtrackback(0)comment(0)
Flashを構成するシンボルの種類である
ムービークリップとグラフィック。
その特性の違いについて。
ムービークリップ(以後MC)と、グラフィックの大きな違いは
再生が何に依存しているのかです。


グラフィックは、その再生はメインタイムラインに沿って行われます。
MCも、一見するとメインタイムラインに沿って再生されているように
思われますが、独立して持つタイムラインを、フレームレートによって
再生しています。


特性の違いが出る例です。
 
nettaigyo6.png

二匹の"熱帯魚"にはどちらにも、泡を吹く動きが1~15フレームにかけて
描かれています。ぱらぱら漫画に例えれば、泡を吹いていく熱帯魚の
絵が15ページに渡って描かれているわけです。
ただし、それぞれシンボルのタイプをMC(紫)グラフィック(緑)とし、
各レイヤーにタイムラインの10フレーム目から16フレーム目まで
配置しました。また16フレーム目には、アクションスクリプトを使い
16フレーム目の次は、また10フレーム目に戻るよう設定しました。


これを再生します。

10フレーム目に至ると、各レイヤー内のシンボルの存在が認められます。
この時、レイヤー"熱帯魚GR"では"熱帯魚"の1フレーム目が再生される事
を意味します。ぱらぱら漫画で言うなら「1ページ目を見せる」訳です。
レイヤー"熱帯魚MC"では、毎秒12フレーム(フレームレート)
で再生される"熱帯魚"の存在を確認した、事を意味します。
ぱらぱら漫画で言うなら「毎秒12ページめくって見せてくれる人がいる」
ってわけです。当然、現れてから1/12秒目の話なので、
(毎秒12ページ)×(1/12秒)=(MC"熱帯魚"の1ページ目)
が再生されるわけです。


では、再生が進んで15フレーム目を終わり、
再び10フレーム目に戻ったとします。

先ほど言った通り、レイヤー"熱帯魚GR"では"熱帯魚"の1フレーム目が
再生される事を意味します。ぱらぱら漫画で言えば、やはり
「1ページ目を見せる」事になります。
レイヤー"熱帯魚MC"では、毎秒12フレーム(フレームレート)
で再生される"熱帯魚"の存在を確認した事を意味するので、
ぱらぱら漫画で例えると
「毎秒12ページめくって見せてくれる人がまだいる」
わけです。この時は、現れてから7/12秒目の話なので
(毎秒12ページ)×(7/12秒)=(MC"熱帯魚"の7ページ目)
が再生されることになります。


つまり、このムービーを再生し続けると、
グラフィック(緑)の熱帯魚は
10/12秒目に登場し1~6ページまでの再生を繰り返す
MC(紫)の熱帯魚は
10/12秒目に登場し1~15ページまでの再生を繰り返すって訳です。


MCを、「独立したタイムラインを持つ一つの動画」
と考えれば、メインタイムラインを持ったFlashムービーも
一つの大きなMCと言えるのではないでしょうか。


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